おうちで手作り手ごねパン生活

シンプルな材料を使ったパンの作り方を紹介します。パン作り初心者向けのレシピです。

パンの図鑑 -世界のパン113種とパンを楽しむための基礎知識-

井上 好文 (著)

175ページ

2011年4月30日 初版第1刷発行

 

こちらの本は3部構成になっています。

Part1 世界のパン113種を訪ねる

Part2 材料や作り方からみるパンのこと

Part3 パンのおいしさを最大限に引き出す

 

Part1 世界のパン113種を訪ねる

1〜104ページ(全175ページ中)の内容

題名の通り、ドイツ、オーストリア、フランス、スイス、イタリア、デンマーク、フィンランド、イギリス、ロシア、トルコ、中近東、アメリカ、ブラジル、メキシコ、インド、中国、日本・・・と

世界中のパンが紹介されています。

具体的には、写真、データ(タイプ、主要穀物、発酵法)、配合例、パンの説明
が書かれています。詳しいレシピは掲載されていません。

パンの図鑑

パンの写真には、断面図の写真も載っていて、パン作りの参考になります。

また、パン作りを始めたばかりの私にとっては知らないパンがたくさん掲載されている為、

とても参考になります。

 

やはりこのような形で国別にパンを見てみますと、それぞれの国に特徴があることがわかってきます。

おそらくその国の風土や採れる材料などによって変わってくるのでしょう。

 

Part2 材料や作り方からみるパンのこと

105〜144ページ(全175ページ中)の内容

パンの主材料や副材料についての説明やパン作りに必要な道具、パンの製法が掲載されています。

 

いくつかのパンのレシピも掲載されていました。

・基本の手ごねパン作りとして「バターロール」

・その応用として、ハムロールやウインナーロール、アンパン、クリームパン

こちらは家庭用のレシピでした。

 

・パン屋さんの基本のパン作り〜食パン(ワンローフタイプ、U字詰めタイプ、イギリスパンタイプ)

 この3つの製法の違いによる食感と気泡の違い

⇒パンの成形はパンの形をつくるだけでなく気泡の形や数をコントロールし、目指す食感に仕上げることを目的としていることがわかります。

 

・パン屋さんの基本のパン作り〜フランスパンーオートリーズ法ー(バタール・クッペ、ブール、バゲット・エピ)

クープ入れについても説明されています。

 

食パンとフランスパンに関してはパン屋さんの〜と付くだけあって分量が多めで、ちょっと家での手ごねパン作りとは違う様子です。

手ごねではなくこね機があること前提に説明されています。

 

Part3 パンのおいしさを最大限に引き出す

145〜175ページ(全175ページ中)の内容

パンをおいしく食べるコツ、としてパンの切り方や温め方、保存方法が説明されています。

他には、朝昼晩の食事に合ったパンの食べ方やパンに塗るものの紹介、家で簡単にできる手作りディップの作り方、簡単なパンアレンジレシピ、パンに合う飲み物の選び方など、「作ったパンの楽しみ方」が掲載されています。

こういった、作ってからの一工夫を取り入れることによって「おうちカフェ」がワンランクアップするように思いました。

他にはパングッズの紹介やパンの歴史、パン作り用語集もあります。

 

◆感想

パンに興味を持ち始めた人向けの本であると感じました。

私はまさに該当するので、興味深く読ませていただきました。広く浅くパンを知る事ができます。

 

Part1の「世界のパン113種を訪ねる」ではパンの解説と共にその国のパンに関する文化も書かれており、どんな料理に合うのか、までが書いてあったりするので「だからこんなパンができたのだな」と感心させられます。

また、色々な種類のパンが載っているので、次につくるパンのレシピ選びにも役立ちます。

家族にこの本をみせて「どれが食べたい?」と聞いてみるのにも使えると思いました。

これは個人的な問題ですが、サイトを作っていくにあたり色々なパンを研究するのはとても重要です。

この本ではサラっと色々なパンを知る事ができるので、そこが一番良かったです。

 



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